APACプレビュー第4週:東南アジアチャンネルが公式化

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APACでもプロリーグ・シーズン10が進行中だ。第4週目の戦いが始まる前に、SiegeGGで注目点を押さえておこう。

This article is translated. You can find the original here: APAC Preview (Jul 10) -- SEA English Broadcast Goes Official

APACでもプロリーグや他の大会が始まっている。このリージョンにとっては間違いなく、レインボーシックスの競技シーンで最もエキサイティングな時期だ。ここで先週の出来事について振り返りつつ、7月9日以降の注目ポイントを見ていこう。

Australia-New Zealand (ANZ)

まずはオーストラリア・ニュージーランド地域から。0RGL3SSは普段通りに分かりきっていた結果を出し、FURYに2-0と上々の勝利だった。だが第2試合ではPower Playsがその火力でもってZealousを押し込んでいた。2マップとも12ラウンドまでもつれこんだものの、どちらもPower Playsが5-7で敗れていた。 

2日目。FnaticはOddityを一刀両断するものと見られていたが、Oddityは決して簡単な相手ではないことを示してみせた。第2マップこそ7-0でFnaticが勝利したが、第1マップのカフェでは、Oddityが引き分けで終わらせていた。その後の試合。MindfreakはTeam SiNister相手に苦戦を強いられたものの、2-0とはねのけることができた。

今週の試合では、下位3チームのうちの2つ、SiNisterとPower Playsの対戦が見られる。一方では中位にいるOddity とZealousの対決にも大注目だ。今週の2日目は、3位のMindfreakが2位の0RGL3SSと戦う。投票では0RGL3SSの大勝という見方が優勢だ。 Fnaticもまた、FURYを軽く片付けるものと見られている。

Six Mastersに目を向けると、0RGL3SSはOddity Esportsを2-0と難なく沈め、SiNisterはZealousに2-0と勝利して先週分の敗北を取り返した。翌日の試合では、Fnaticがまたしても立ち上がりで躓いていた。Mindfreakに第1マップを奪われて、他の2マップをその復讐とばかりに取り返していた。  SleeperはFURYと、2マップ連続のオーバータイムというスリリングな試合を演じた。シメはMindfreak。Rhythmと一進一退を繰り返し、最後は2-1で勝利した。

今週の試合では、OddityとSiNisterの対戦が素場らしいものになるだろう。0RGL3SSとACMEの試合もあるが、こちらは0RGL3SSがリーグ最上位にいることを考えれば、それほどの試合にはならないだろう。2日目はExtricityとFURYの試合から始まり、続いてZealousとPower Playsの試合が予定されている。さらにその後、RhythmはSleeperと対戦する。Extricityも再びMindfreakと戦うことになる。

プロリーグ戦は水曜日と木曜日、日本時間の午後6時から Rainbow6 Twitch channelで見られる 。ANZでの他の試合はRainbow6ANZ Twitch channelから配信される。

Japan

日本では、共にリーグ戦トップに位置するGUTS GamingとCyclops Athlete Gaming (CAG) の一戦に大きな期待が集まっていた。試合開始と同時に両チームは拮抗した試合を演じ、第1マップでは6-6と引き分け。しかし第2マップ。一歩先をいっていたのはCAGで、7-3と勝利していた。第2試合は先ほどのような接戦ではなかったが、見応えのあるものだった。DetonatioN GamingがLamy Wonderlandに対し、2マップともに7-4で勝利した。 

2日目の試合では、野良連合が目覚ましい復調を遂げ、それまで無敗だったFAV Gamingを粉々に粉砕していた。父ノ背中とUnsold Stuff Gaming (USG) の試合は、父ノ背中がドリームハック・バレンシアに飛び立つために延期となった。

今週、Lamy WonderlandにとってUSGは勝ち点の見込める相手だろう。またFAVにとっても、DNGは大して力を尽くさずとも片付けられる相手だ。2日目は父ノ背中がCAGと対戦する。リーグ1位を目指す野良連合にとって、GUTS Gamingとの試合は過酷な挑戦になるはずだ。プロリーグ戦は水曜日と木曜日、日本時間の午後9時から Rainbow6JP Twitch channelで見られる (日本語のみ)。今後の試合も同じチャンネルから配信される。

Korea

韓国では、Cloud9がTeam uRからの挑戦を難なく退けていた。Team uRはその次の日もTRIPPYに2-0と敗戦。これにより最下位に転落したuRは、APACファイナルズへの出場枠から遠のいてしまった。さらには昨日のSCARZも他のチームと同様にTeam uRの傷口を広げ、2-0と余裕の勝利を見せていた。

今日はシックスメジャー・ローリー前の、韓国プロリーグのシーズン前半最終日だ。3位のSCARZは2位のTRIPPYと対戦。勝った方が2位となり、APACファイナルズへの席にとりあえず座っていられる。

7月のKorea Cupの戦いでは、SCARZがHyperSpaceに勝利。TRIPPYはVictory Robberに敗れて3位から転落していた。今週のKorea Cupも引き続き、7月12日に開催される。

プロリーグ戦は火曜日と水曜日、日本時間の午後8時から Rainbow6KR Twitch channelで見られる (韓国語のみ)。今後の試合も同じチャンネルから配信される。

Southeast Asia

今週も東南アジアの話で締めくくろう。プロリーグではAerowolf対Team Voidのシンガポール・ダービーがあった。勢いをつけたいVoidに対し、Aerowolfはそれを踏みつけるようにしながら優勝に向けた行軍を続けていった。一方でNEX EsportsとLese Esportsだが、お互いに1-1とマップを取り合う形で1日目の試合を終わらせた。

2日目の試合からは、このリージョンにも大きなブーストがかかった。英語で配信されている東南アジアのプロリーグは、これまでずっとコミュニティの有志によって運営されていたが、この日ついにUbisoftの公式チャンネルの一つとして加わることが決まった。第1試合ではXavier EsportsがVenberg Esportを2-0と撲殺。その後はScrypt E-Sportsが、MBT Impetus Gamingとの2マップ連続の接戦を、両方とも制する形で切り抜けた。

今週、MBT Impetus GamingはNEXと対戦する。恐らく今回も接戦となるだろう。その後はLeseとVenbergの試合がある。2日目はAerowolfがScryptと対決。Scryptは昨シーズン、Aerowolfに敗れてほんの1ポイントの差でAPACファイナルズへの出場枠を逃している。今シーズン初対決となる両チームの試合では火花が飛び散ることだろう。最後は XavierがTeam Voidと対戦。とはいえ無敗のXavierなら、問題なく勝ち点を積み上げるはずだ。

水曜日と木曜日の日本時間夜8時から行われるすべての試合は、コミュニティによって運営されているRainbow6SEA Twitch channelで見ることができる。

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プロリーグを含めたAPACの試合情報のことなら、SiegeGGを毎週チェックしに来てくれ。来週以降の注目ポイントもこのサイトからお届けしよう。